freeeは「会計知識ゼロでも使える」をコンセプトに開発された、フリーランス・個人事業主向けの会計ソフトです。
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この記事では、freeeの使い方・料金・実際の評判を詳しく解説します。無料トライアルを試す前にぜひ読んでみてください。
目次
1. freeeとは
freeeは2013年にサービスを開始したクラウド会計ソフトです。「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、会計・給与・人事労務など幅広いバックオフィス業務のDXを支援しています。
| 機能・項目 | スターター | スタンダード | プレミアム |
|---|---|---|---|
| 月額(税抜・年払い) | 980円 | 1,980円 | 3,316円 |
| 青色申告65万円控除 | ○ | ○ | ○ |
| 消費税申告 | × | ○ | ○ |
| インボイス発行(請求書) | ○ | ○ | ○ |
| 電話サポート | × | × | ○ |
| チャット・メールサポート | ○ | ○(優先) | ○(優先) |
| 銀行・カード自動連携 | ○ | ○ | ○ |
※ スターターは消費税申告に対応していないため、課税事業者(インボイス登録事業者)にはスタンダード以上を推奨します。
※ 価格は税抜・年払い。2026年6月時点の情報。30日間無料トライアルあり(クレジットカード登録不要)。
2. 料金プラン(個人事業主向け)
| プラン | 月額(年払い) | 主な機能 |
|---|---|---|
| スターター | 1,078円(年払い) 年12,936円 |
確定申告・帳簿・請求書(月5件) ※消費税申告のみ非対応(青色申告決算書・確定申告書は作成可) |
| スタンダード | 2,178円(年払い) 年26,136円 |
請求書無制限・消費税申告対応 |
| プレミアム | 3,648円(年払い) 年43,780円 |
電話サポート・税理士相談込み |
3. 基本的な使い方
① 口座・カードを連携する
freeeに銀行口座やクレジットカードを連携すると、明細が自動で取り込まれます。1,300以上の金融機関に対応。一度設定すれば毎日自動更新されます。
② 取引を「振替」で記帳する
freeeの特徴は「振替伝票」ではなく「収入・支出の質問形式」で入力できること。「何の収入ですか?」→「フリーランス報酬」と選ぶだけで、勘定科目が自動設定されます。
③ レシートをスマホで撮影
freeeのスマホアプリを使えば、レシートを撮影するだけでAIが金額・日付・店名を読み取って自動入力してくれます。外出先での経費入力が格段に楽になります。
④ 確定申告書を自動作成
年間の記帳が終わったら、freeeが確定申告書(青色申告決算書・申告書B)を自動で作成します。e-Taxとも連携しており、そのまま電子申告が可能です。
4. freeeのメリット
- 簿記知識ゼロでも使える:質問に答えるだけで帳簿が完成する設計
- スマホアプリが優秀:レシート撮影・経費入力・請求書送付がスマホで完結
- e-Tax直接連携:申告書作成から電子申告まで一気通貫でできる
- インボイス・電子帳簿保存法対応:2024年以降の制度変更にも対応済み
- 開業freee:開業届・青色申告承認申請書の作成も無料でできる
5. デメリット・注意点
- 料金がやや高め:マネーフォワードの最安プラン(11,880円/年・990円/月換算)よりスターター(12,936円/年)のほうが高い
- スターターは消費税申告に非対応:消費税申告をfreeeで行いたい方はスタンダード以上が必要
- 楽天銀行のAPI連携が終了:楽天銀行はCSV手動取込のみ対応(2026年6月現在)
- 口座連携数がやや少ない:マネーフォワード(2,500以上)に比べると1,300以上と少ない
- 会計知識のある人には操作感が合わないことも:仕訳入力に慣れた人はfreeeの入力方式に違和感を覚えることがある
6. 実際の評判・口コミ
良い評判
- 「確定申告が初めてでも3時間で完成した」
- 「レシート撮影機能が便利すぎる。経費入力が苦にならなくなった」
- 「e-Taxとの連携がスムーズで、申告が楽になった」
- 「開業freeeで開業届まで無料で作れて助かった」
気になる評判
- 「毎月の費用がかかるので、年1回の申告だけならコスパが悪いかも」
- 「口座連携がたまにエラーになる」
- 「簿記を知っている人には入力方式が少し独特に感じる」
7. freeeが向いている人
- ✅ 会計・簿記の知識がほとんどない
- ✅ フリーランス開業したばかり
- ✅ スマホでさっと経費入力したい
- ✅ 請求書・見積書もfreeeで一元管理したい
- ✅ 確定申告を自分でスムーズに終わらせたい
freee会計を試してみる
この記事で紹介した操作は、実際に触ってみるのが一番早く身につきます。30日間の無料期間で、口座連携と経費入力だけでも体験してみてください。
現場からのひとこと
フリーランス歴17年、いろいろな会計ソフトの相談を受けてきましたが、正直なところ3社の間に機能の優劣はほとんどありません。差が出るのは「UIが自分の考え方に合うか」です。freeeは簿記用語を一切使わない質問形式が特徴で、「何のお金?」「何に使った?」と聞かれるままに答えていく設計。実際の利用者レビューでも「簿記の知識がそこまで深くなくても日々の経理処理を進めやすい」と評価される一方、勘定奉行のような従来型の会計ソフトに慣れている人ほど、考え方の違いから切り替え時に戸惑いを感じやすいようです(ITreview調べ・総合評価4.1/5.0、243件)。
まとめ
freeeは「とにかくわかりやすく、初心者でも使える」という点で群を抜いています。30日間の無料トライアルがあるので、まずは試してみるのが最善です。
マネーフォワードややよいとの詳細比較が気になる方は、会計ソフト比較記事もあわせてご覧ください。
※機能比較表は税抜、料金プラン表は税込で表示しています。2026年6月現在の値のため、最新情報はfreee公式サイトで必ずご確認ください。


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